しつじゅんりょうほう

湿潤療法のその後の正しい処置が判らない。

 

年末に怪我をして、いまいち治りが良くないなぁと思いながらも2月の始め辺りに急に傷の塞がりが早まったというか安定し始めた感じがあって、一応傷も塞がったかな?って頃にこれ以上密封(?)するのもどうなんだろう?逆に必要以上に乾燥を避けるのも良くないカモ?と思ってしばらく何も貼ったりせずに過ごしていたけど、基本自転車生活+パンツ(ズボン)しか穿かないからまぁ…ね……

塞がったとはいえ、まだ柔らかい皮膚、しかも場所がほぼ膝ど真ん中なもんで自転車を漕ぐときに擦れちゃって、外側の皮が剥げる→血が薄っすら滲み出す→ちゃんと処置しなかった(というかそうなってることにすぐに気付かなかった)から膿が…ってな感じで結局また湿潤療法に今戻してる&たまに放置。

 

そんな感じ(?)未だにちゃんとその後の処置まで辿り着けて(調べて)いないんだ、な。

 

そもそも、怪我をした当初は色々調べて、治療の経過とはいえ見たくもないグロめの画像も見て湿潤療法をネット情報程度ではあるけど学んでいたんだけど、どうもねどれも自分の傷の治り具合と違うんだよね。

まず、治る(傷が塞がる)までの期間。

自分と同じくらいの傷の実例、4週間後には綺麗な白っぽい皮膚に覆われてほぼ完治な感じなんだけど、自分は上記のとおり未だに完治とは言える状態じゃない。

違いはといえば、確か実例は子供の転んだ時の傷かなんかで、そりゃ子供の回復力とは比べてもしかたないし、こっちは糖尿のケもあるから傷の治りも遅いだろうし…

(でもリアル糖尿病の身内に聞いたら自分の症状はあまり糖尿病の影響には当てはまらないっぽい)

あと、傷が丁度膝辺りっていうのがどうしても皮膚が動いちゃうところだから固定?できない。ある意味傷が安静できない…みたいな感じなのかも?

てなわけで、傷の治りが遅いのはまぁ、しゃーないとして、それよりも傷の色?塞がった皮膚の色?がずっとグロ紫なのは何故??

実例見てもみんな白~肌の色に近い皮膚で覆われているんだが…

傷の深さ?まぁ多少えぐれる感じの怪我ではあったけど。

で、今周りより傷の部分が膨らんでいる感じ。

最近はグロ紫からグロ赤紫寄りにはなってきたけど、肌の色とは程遠いままだし、未だに痛みもちょっとあるんだよなぁ…

膝ついての作業が未だに出来ないし。

イメージ的なもんだけど、膝ついたら(体重掛かったら)治りかけ(柔らかめ)の皮膚の中からブシャードローって何か中身が出てきそうだし。

そんだけまだ「肉」としては不安定な感じ。